トゥラス君がなかなか旅立ってくれないので、
さっさと一章をUPしちゃいました。
次からは展開が少々早くなるのと、
視点はチュンオウからトゥラスにバトンタッチとなるので、
多少読みやすくなると思います。
小説は書けば書くほど問題が浮上してくるもので、
この作品も完成した後に見てみるとやっぱり問題だらけ。
小説に限ったことではなくて、
絵でも彫刻でも音楽でも、
きっと「作品」と言えるグッと自分の魂を込めるようなものは、
完成しても完成しないものだと思います。
でもそうやって新たな課題が見つかるということは、
確実に成長している証拠。
見えなくなって満足しちゃったら、それこそダメなんだなと思います。
だからとことん戦ってやるぜー!!
という意気込みで、
次の作品も構想を練り練りしようと思います。
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